ダブルディグリープログラムの支援事業
世界のグローバル化が急速に進む現在、日本でも中国でも国際化を意識した教育を行う大学が増えてきています。多様な海外留学制度の中で、日本の大学と中国の大学、両大学の学位を取得できる「ダブルディグリープログラム」は注目されています。
当社団法人では、中国の大学との連携・共同によるダブルディグリープログラムに対して、交渉から契約締結までのサポートを行っています。設立以来、数件の日中大学における「ダブルディグリープログラム」の提携支援を行ってきた実績があります。
ダブルディグリープログラムのイメージ
パターン①3年制専科大学に在籍する場合
中国の専科大学(2年半)+日本の大学の3年編入(2年間)
=ダブルディグリーの取得(4年半)
パターン②4年制大学に在籍する場合
中国の大学(2年間または2年半)+日本の大学の3年編入(2年間)
=ダブルディグリーの取得(4年間または4年半)